白髪染め、ヘアカラーの界面活性剤が頭皮を傷めるらしい

実は今回、ヘアカラーってやっぱり頭皮を傷めるんだろうか、その原因は何だろう、どんな成分がダメなのかな、なんて思い始めたら気になりだして寝れなくなったので(笑)ちょっと調べてみました。

で、調べてみて分かったのが「合成界面活性剤」っていう成分がどうもよくないみたいですね。
髪に必要な脂分を取りすぎる機能があり、取りすぎると、さらに頭皮は油分を過剰に分泌してしまうという悪循環に陥ってしまうようです。。
ただ、地肌には良くないんですが、髪の毛自体を艶やかに見せる効果はあるみたいなので、その辺の相反する部分をしっかり把握した上で使用した方が良いのでしょうね。

 

ヘアカラー剤の主な原料

・1剤=酸化染料(パラフェニレンジアミン0.5〜24%)、カップラー(その他のジアミンなど25%)、アンモニア液(4〜8%)、非イオン界面活性剤(20〜30%)、溶剤(プロピレングリコールやイソプロピルアルコール5〜10%)
・2剤(過酸化水素水5〜6%)
《参考資料 日本中毒情報センター》

 

合成界面活性剤について

ヘアカラー剤の箱の裏には、カラー剤に含まれている成分表示がありますが、その中のラウリル硫酸塩と書いてあるのが、合成界面活性剤です。
界面活性剤というのは、水と油の境界面をなくす役割をするもので、一般的に合成界面活性剤は、洗剤やシャンプー、歯磨き粉のなかに入っている発泡成分(泡が出て汚れが落ちるもの)として使用されています。
ヘアカラー剤に入っているラウリル(エーテル)硫酸塩などは、洗剤や歯磨き粉に入っているものと同じ硫酸系界面活性剤と呼ばれるもので、非常に危険性が高い合成界面活性剤の一つと言われています。ヘアカラー剤の中には、乳化剤として配合されています。

 

脂分を取りすぎる界面活性剤

界面活性剤には、薄い膜を作る作用があるので髪をきれいに見せたり、艶やかにみせたり、洗い上がりをよくしたり、櫛通りを良くしたりするのにとても役立ちます。
反面、それに応じるように浸透力やタンパク質変性作用もあります。
綺麗に見せたり、艶やかにみせたり洗い上がりをよくしたりすればするほど脂分を取りすぎる作用の強い界面活性剤が必要になり、同時に浸透力やタンパク質変性作用も強くなります。
怖いのは、脂分を取りすぎる洗浄成分としての界面活性剤は浸透力とタンパク質変性作用も強いので、脂分を取り去り、きれいになった毛穴にも浸透しやすくなるということです。

 

毛穴内部が界面活性剤で傷む

頭皮をきれいにするために丁寧に洗っていると、頭皮の緊張が緩むので毛穴が開きます。保護するための脂がなくなり、毛穴も開くので洗浄成分としての界面活性剤が毛穴内部へ浸透するの促す結果になり、頭皮と毛穴内部のタンパク質を痛めてしまうのです(毛穴に浸透するだけで体内には浸透するかどうかはわかりません)。
マッサージしながら頭皮を洗うことが推奨されることが多いです。この洗髪法は、マッサージで頭皮の緊張を解し毛穴が開きやすくなるので、さらに界面活性剤が浸透しやすい環境を作ることになります。
毎日皮脂を取って頭皮を痛め、毛穴内部に洗浄成分としての界面活性剤を押し込んで、毛穴内部の毛を育てる組織を痛めているのですから、本来の毛が作れなくなっていくのです。
中身が詰まっていない気が育ち始めるので、傷みやすくなり、薄毛になる一歩踏み出した段階といえるでしょう。

ヘアカラー剤が、頭皮・毛穴・毛に残留している

カラー剤が、頭皮・毛穴・毛に残留

ヘアカラーをした人の頭皮をお湯で洗ったあと、拡大顕微鏡でみると、洗濯槽のように泡立ち、泡にカラー剤の色がついたります。
そんなものが頭皮・毛穴・髪の毛に残っていて、常に頭皮に刺激を与えて負担になるのです。
こういったものが取れるだけでも、頭皮の血の巡りが良くなり、腰が出ることが多いです。
髪の毛が傷み始めるとあなたはどうしますか?大抵の方はリンスやトリートメント剤を使うとするでしょう。
髪の毛は血の通ってない、死んだ組織の集まりです。だから切っても追っても出血しませんし痛くもありません。
それにもかかわらず、傷んだ髪の毛にリンスやトリートメント使うと、使用後明らかにきれいに変化します。

 

リンスやトリートメントが毛質を悪化させる?

リンスやトリートメントというのは、界面活性剤のコーティング力や付着力が利用されています。
これらを使えば使うほど使ったときはきれいになりますが、髪の毛のキューティクルが痛み髪の毛のタンパク質が変性して保水力の低下した毛質になり、髪の毛の痛みやすさがひどくなっていくのです。
そのため、ヘアケアを一生懸命にやればやるほど、毛質が悪くなるという経験をされてる方も多いのではないでしょうか。
皮脂を取り取りすぎるシャンプーで皮脂をとってリンスやトリートメントをするのは、例えてみると疲れたお疲れた肌をクレンジングと洗顔できるようにしたうにメイクをするのと同じなので、お肌が衰えてしまうように頭皮の衰えが促進されたのです。

 

皮膚の防御性能には個人差がある

ただ人によって、皮膚のバリア構造の強さ弱さには大きく差があるので、リンスやトリートメントを毎日していてもなんともない人から、すごく影響して受ける人までいます。
100人いれば100通りバリアの強弱に差があります。それが皮脂の分泌能力強いか弱いかです。
そのため、「あの人には問題ないのに私には大きくある」といったことが起こります。
私は大丈夫と思っていても、人は年齢を重ねるとことで年齢層の皮膚の衰えはついて回ります。若いうちから、過度なヘアケアを長年していたために、40歳前後ぐらいでいきなり薄毛になったなんてことになる可能性も十分あります。